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2008年05月09日

低分子ヒアルロン酸について

ヒアルロン酸という成分は、もともと人間の体内のあっちこっちに存在していて、
皮膚をはじめ、目の中や心臓、関節などにあり、いろいろな働きをしています。
その場所場所によって少しずつ異なるのですが、通常100万~800万という分子量があるんです。

水の分子は、H2Oですね。
H(水素)が2つとO(酸素)の1つで合計3つの分子からなっているんです。

それで、H(水素)の原子量が1、O(酸素)の原子量が16と決まっていますので、
水の分子量は、H原子量分が2つ、Oの原子量分が1つで合計18ととなります。

そうすると、800万というのはもうこんがらがるくらいいっぱい集まっているんですよ。

分子は目には見えないから、小さいように見えるけど、分子の世界では、
800万というのはものすごく大きなもので、この分子量が大きいということは、
実はお肌に浸透しにくいだけでなく、飲んでも吸収されにくいのです。
肌をイメージ的にいうと、針の穴に粘土を通すような感じかな?

繰り返しになりますが、100万~800万という分子量を持つヒアルロン酸は、
皮膚に対する浸透性が悪く、飲んでも体の中への吸収がとっても悪いのです。

つまり普通のヒアルロン酸は、驚くことに塗っても飲んでもほとんど効果が見られないということです。
化粧品でも飲むヒアルロン酸のサプリメントでも、ちょっと意識してパッケージをよ~く見て下さい。
ヒアルロン酸〉っていうのと〈低分子ヒアルロン酸〉という二つの表現がされていると思うんですよ。

吸収を良くするために最近、「低分子ヒアルロン酸」というものが開発されたんです。


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